2023年11月26日日曜日

フラッフィが夢のようなラブレターを送る (ペット・ロスの癒し)

 

Mark Brooks(カリフォルニア)





私たちの愛するフラッフィーは、野良の子猫として私たちの人生に登場しました。彼女は美しいキャリコ・タビーで、目は突き刺すような黄緑色、頭のてっぺんには小さなオレンジ色の斑点がありました。夏の終わりのある日、私たちの家の裏庭に現れ、その日から彼女は私たちを選んだのです

妻のキャロルと私へのフラッフィーの愛情は天の恵みで、私たちは彼女に心を捧げました。今年、腎臓病の手術で亡くなるまでの16年間、私たちは彼女と生活を共にすることができました。

私たちはフラッフィーをとても愛していたので、彼女がまだ私たちと一緒にいたとき、2匹のメインクーンの子猫、ベル(体重7)と異母兄弟のベン(ビッグベン)(体重10)を迎えて家族を増やすことにしました。フラッフィーは、子猫の頃から彼らを愛し、彼らが自分よりも大きくなっても、母親として家族のあり方を教えていました。

最近、私は夢の中で、この愛するソウル(魂)からの手紙を受け取りました。その手紙には、彼女が腎臓に痛みを感じていたこと、キャロルと私が彼女の手術を予定したのは正しい判断だったことが書かれていました。そして、私たちのことをとても愛していて、私たちが共有している愛と人生に感謝していることも書かれていました。彼女は今、痛みから解放され、また私たちの生活に戻ってくるかもしれないと感じていると。手紙の終わりには、彼女の肉球の跡がありました。夢の中で、この時、私はフラッフィーに、「ママとパパはいつでも愛しているよ」「痛みから解放されてよかったね」と言いました。そして、「愛と幸せを見つけてね」と伝え、「連絡をくれてとても嬉しい」と言いました。



そして、次に、とても素敵なプレゼントをもらいました。フラッフィーが私の前に現れ、彼女の鼻で私の鼻を触ったのです。彼女が私たちと一緒にいたとき、何度も共有した愛情の行為です。これは、彼女なりの "I love you!"(愛してる!)という言葉だったのです。




朝、キャロルに夢の話をしたとき、私たちは幸福感に包まれました。私たちは、フラッフィーの愛を再び体験できたこと、そして愛は永遠であることを知り、本当に恵まれていると思いました。

 

コンテンプレーション(スピリチュアルな観想)の種

 

Sri Harold Klemp著「Animals Are Soul Too!」の一節に思いを馳せながら、この物語に込められたスピリチュアルなメッセージを考えてみてください。

 

あなたの理念や宗教が、人間以外の魂の存在を受け入れるかどうかは重要ではありません。もしあなたが輪廻転生を受け入れ、魂が様々な肉体を持ち、その中には人よりも愛を伝えるのに優れている魂もあるという事実を受け入れることができれば、あなたは自分の人生に多くの喜びと幸せを見出すことができるでしょう。また、神の創造物をより深く理解することができるでしょう。

 

英語版: Fluffy Sends a Dreamy Love Letter


2023年10月28日土曜日

オークリーが私のスピリチュアルな視野を広げてくれた

 

Bob Switzer (カナダ)

 

私は妻と、シャーペイ犬のオークリーとともに、カナダ西部の荒野の端に住んでいます。ここでは、野生動物を目撃することがよくあります。この5年間、私は毎朝オークリーとハイキングに行きます。私たちは鹿、マーモット、ワシなどを頻繁に見かけます。クマにもよく遭遇します。

 私は毎日経済ニュースを読んでいるうちに、金融市場についてとても不安になってきました。今後さらに状況が悪化するとの予測も含め、私たちが置かれている劣悪な状況について多くの本を読んだのです。

そんなある日、オークリーはとても臆病になっていました。熊の匂いを嗅ぐと、とても動揺し、過剰に反応するようになったのです。私たちの住まいは荒野と隣り合わせになっていて、秋になるとクマは近くの果樹園に、特にリンゴを求めてやってくるのです。 

オークリーの不安はさらに増していきました。彼は1週間ほど震え、いつもの散歩に行くのをとても嫌がるようになりました。外に連れ出すには、何度もなだめる必要がありました。



 

ある朝、彼をハイキングに連れ出した後、私は下降気味の株式市場について考えていました。やがて私はエック(聖霊)からある洞察を得たのです。そのつながりが私にはわかりました: オークリーは熊を恐れていました、そして私も同じだったのです。

私は、「弱気」な経済と株式市場に抱いていた否定的な読みや、過度な関心から離れなければならないことに気づきました。興味深いことに、私がよりバランスのとれた状態に戻って、それまで感じていた不安を払拭したとき、オークリーの不安も取り除かれたのです。彼は私の微妙な不安や恐れを察知し、私の安全を心配していたのでしょう。私たちはお互いを癒したのです。

私のネガティブな波動をオークリーが察知して、微妙なレベルで私にも影響を与えていたのです。それは破壊的な習慣でした!オークリーのおかげで、私は毎日、経済ニュースや評論を読むことをやめ、人生に対する前向きな姿勢を取り戻すことができたのです。

 

 


2023年9月14日木曜日

「ペットロスの癒し方🌈無料ワークショップ・パート1」開催を予定してます!

 

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日程が決まり次第、お知らせいたします。楽しみにしていてください。

2023年8月30日水曜日

愛は秘密の隠し味

 Teresa Rogers(アメリカ)

 

私は最近、台所で多くの時間を過ごしています。自分の食事を作り、家でたくさんの高齢のペットたち(犬、片目の猫、気難しいオウム)の世話をしています。しかし聖霊は、日々の試練が私の心を閉ざしてしまう時に、人生に対して自分自身の心を開くための経験を与えてくれるのです。

私はときどき、心の奥底で働く固定観念があります:ああ、自分はみじめだ、とか、いやだ、もし○○だったらどうなるんだろう?と。自分に選択肢があることを忘れると、私はよけいな感情や思考が混ざった煮込み料理のままに行動してしまうのです。それはまるで、技術も意識もなく調理された料理のようで、あまり美味しくないのです。愛が私を突き抜け、本当の私、つまり私自身の態度の創造主であるソウル(魂)の自由と喜びに目覚めさせるまで、この煮込み料理のシチューをかみしめ続けるのです。私の愛犬トンカは、しばしば神聖な気づきをもたらす媒体になります。

 



私はすべての動物を愛していますが、トンカは特別です。ただ大きくて、おっちょこちょいで、優しい大型犬のシェパードです。彼は、老犬で、臭くて、毛がよく抜けます。私は彼を心から愛しています。腰痛があるので、満腹時に薬を飲まなければなりません。ペットたちの食事時間はこんなふうです: まずオウムのアップルに餌と水をやります。それは、アップルに先に餌をあげないと、彼女の叫び声が私に苦痛を与え、正しい順番に戻るように思い出させるからです。次に、猫の皿を満たし、犬に餌をやります。食後はトンカの薬の時間で、やっとこれで、終わりです。

薬を飲むルーティンはいつも苦労します。最初は、バターやソーセージ、チーズのような食べ物の中に薬を隠すなど、あらゆるトリックを試しました。しかしトンカは決して騙されなかったのです。頭を前後にくねらせ、舌を動かして、錠剤が飛び出して食べ物が飲み込まれるまでがんばるのです。結局、それ以上の方法を探る時間も創造力もなかった私は、トンカの顎を開いて錠剤を押し込むことにしました。喉を刺激しないか心配でしたが、それでもこの仕事は終わらせなければならなかったのです。

餌を食べ終わるとすぐに、トンカは家の中を縫うように逃げ回ります。私はトンカを追いかけ、薬を指に挟んで捕まえるのです。トンカが我慢してくれているのは、わかっているのですが、私はトンカの健康のためにしなければならないことをとても悲しく思います。とてもストレスがたまる作業なのです!

あるセッションは特に難しかったのです。何度も薬を飲ませようとして指が濡れてしまったのです。それでも、彼は愛があふれる澄んだ目で私を見ていました。私たちの神聖な愛と信頼の絆が広がっていくのを感じました。私の心は開きました。私は彼を抱きしめ、撫でました。そして、薬は飲みこまれたのです。

その後、数回餌をあげた後、私はトンカが自発的に薬を飲みに私のところに来る事に気づきました。そして、その時、トンカは本当は、ハグをしに来たのだと気づいたのです。今ではもう、食後にふらふらと脱走することはありません。愛情を求めて待っているのです。私が彼に薬を与えるとき、それは雑用ではなく愛の祭典であり、私たち二人にとって、ほとんど喜びなのです。

私にとっては、神聖な愛が日々の暮らしのレシピの秘密の隠し味なのです。蜂蜜が鍋を甘くし、のどを和らげるように、神聖な愛をひとさじ加えることで、人生というシチューの荒波を調和させ、バランスをとることができるのです。忘れてしまった時には、私の最も偉大な先生の一人であるトンカが思い出させてくれるのです。神は私を愛し、私は心を開いてこの愛を分かち合うのです。



愛が流れるとき、すべての生命が静かな奇跡で応え、私は幸せを感じるのです。キッチンには秩序があります。そして犬は薬を飲むのです。

 

 

2023年7月29日土曜日

ユキフクロウとの冒険

 

Crystal Doyle(アメリカ)

 

地元の猛禽類専門家で友人のデビッドは、ニューヨーク州ロチェスター近郊で25年間、猛禽類の捕獲、バンドリング(識別するためにバンドを付ける事)、放鳥を行ってきました。彼は特に、鮮やかな黄色の目を持ち、剛毛の羽毛に覆われたくちばしを持つ、驚くほど美しい白いフクロウであるユキフクロウの追跡調査や研究を支援することに関心を持っています。

ユキフクロウは北米に生息するフクロウの中で最も重く、大きいフクロウのひとつです。北極圏を繁殖地としていますが、若いユキフクロウはカナダやアメリカ北部へと南下します。北極圏の気候の変化により、その数は減少していると考えられています。

ある極寒の冬の日、デビッドはロチェスターの南30マイルにいる何羽かのユキフクロウの状態を確認するため、私を誘いました。ユキフクロウは、餌となる小さな哺乳類や鳥類を見つけやすい、農耕地のような広い場所を好みます。電柱の上に止まっていることもありますが、白い雪の塊やトウモロコシの株の横にじっと座っている姿を見つけるのは難しいのです。

 


冒険の旅へ

気温は華氏12度、摂氏マイナス11度と氷点下でした。分厚いブーツと手袋の中まで寒さが染み込んできましたが、南へ車を走らせると太陽は明るく照りつけます。約25分後、デビッドはフクロウを見つけました。

デビッドは白いトラックを近くの農家の車道に止め、ドアをノックしました。子供たちを後ろに引き連れた中年の女性がドアを開けました。デビッドはこれからユキフクロウに何をするのかを説明し、そして許可証を持っていることを話しました。

私たちが話している間、農場の大きな納屋の上部の窓から鳩が舞い降りてきました。「そうそう、あのフクロウはよく見かけるよ。フクロウは好きなだけハトを獲ったらいいさ!」と一人の男の子が言いました。そして、皆は、その男の子の言葉に対して、笑いました。

私たちが農家を出た後、デビッドは人道的なフクロウ・トラップ(フクロウの罠)を仕掛けました。それは、鳥を傷つけたり、ストレスを加えることなく、フクロウを捕獲するように作られた装置です。彼は私にこう指示しました: 「質問しない、邪魔しない」と。私は静かに体を小さくしていなければならないと思いました。

猛禽類の捕獲に同行するのは初めてのことで、私はわくわくしていました。私は以前から猛禽類、特にフクロウに強い興味を持っており、将来は(7年間の訓練期間を経て)研究のために猛禽類の捕獲と放鳥を手伝いたいと思っていました。

今日の経験は、私の人生の極めつけの体験のひとつとなるでしょう。

 

3羽のユキフクロウ 

その日最初のユキフクロウは、5分もしないうちに罠のすぐそばまで飛んできました。デビッドは彼に 「イージー 」というニック・ネームをつけました。

デビッドがフクロウ11羽にするように、私たちもイージーの体重を測定しました。フクロウは通常、メスのほうがやや大きく、オスのほうが白いのです。この日捕まえた3羽はすべてオスで、驚くほど白く、きれいな姿をしていました。

私はデビッドがイージーの重さを量るのを静かに手伝い、それからDNA検査と水銀やその他の汚染物質のチェックのためにラボ(研究所)に送る羽毛を23枚取り除きました。研究者がデータを比較できるように、私たちはフクロウの翼と尾を計測し、写真を撮りました。私たちは片足にバンドをつけ、そのバンドの番号を日誌に記録しました。

その後、デビッドから驚くべき申し出がありました。私たちが最初に捕獲したフクロウを、私が抱えて、放してみないか、というのです!

私は指示されたとおり、慎重にフクロウの脚に手を回しました。大きな爪が出ていましたが、フクロウは落ち着いていました。こうして抱えられると、フクロウはおとなしくなるのです。フクロウが逃げようとせず、私をつつかなかったのには驚きました。完全に静止し、威厳と静謐な美しさを醸し出していました。

私は毛むくじゃらの大きな足をしっかりと、しかし優しく掴みながら、HU(ヒュー)を優しく唱え、イージーを安心させるように話しかけました。「傷つけないよ」と私は言いました。私はイージーを放すと、イージーは真っ青な空へと羽ばたいていきました。

午後遅くなって、私たちは2羽目のフクロウを捕まえ、バンドをつけると、私はそれも放しました。少し勇気が湧いてきた私は、ウサギの毛皮のように柔らかな、フクロウの白く輝く胸毛を少し撫でてみました。私は2羽目のフクロウに言いました。あなたはソウル(魂)。あなたは神の子。あなたは永遠です。ソウル(魂)が存在するのは、神がソウル(魂)を愛しているから。デビッドは、フクロウたちが私と一緒にいるととても穏やかになると言いました。



フーディーニを待つ

その日最後の場所へ車を走らせると、太陽が丘に沈んでいきました。デビッドはフーディーニというニック・ネームをつけた、特定のフクロウを探していました。デビッドは過去に2度このフクロウの捕獲を試みたのですが、2度ともフーディーニはバンドを付けられることなく逃げてしまったのです。デビッドが 「あそこにいる!」とささやいた時、あたりはすっかり暗くなっていました。

彼は畑と森が両脇にあり、遠くに農場が見える場所に車を停めました。そして車を降り、罠を仕掛けました。私たちはトラックに座り、双眼鏡で目を凝らしました。デビッドがエンジンを切ると、気温はさらに下がりました。

私は、この生き物がいかに不毛で人を寄せ付けない土地に住んでいるかを考えました。夜の白い幻のようなユキフクロウは、北極圏の厳しい環境に完璧に馴染んでいます。私は自然の生息地が変化していくことを急に悲しく思いましたが、ユキフクロウが適応して生き残ることに希望を託しました。

私たちはフーディーニが現れるのを1時間待ちました。そしてついに、ちょっとユーモラスなことに、彼は優雅にトラップまで飛ぶのではなく、飛び跳ねてきました。私たちは彼を捕まえました!彼は私たちに捕まったことにかなり苛立っており、大きな音を立ててくちばしを何度も鳴らしました。

私たちはすべての計測とバンディングを終えました。フーディーニを空に返す時、デビッドは私に彼を解放させてくれました。 

フーディーニは私が抱くと落ち着きました。他のフクロウたちと同じように、私はHU(ヒュー)を唱え、彼にささやきました。そして私は「行く準備はできた?」と尋ねました。私は心と思考を開き、彼の答えに耳を傾けました。彼は私の方を向き、口笛を一吹きしました。

他のすべてが消え去り、この信じられないような生き物と私だけが存在しているように思えました。私がフーディーニをソウル(魂)として見ただけでなく、彼も私をソウル(魂)として見たのです。この内なるコミュニケーションに感動し、私の顔を涙が流れ落ちました。

数秒後、私はフーディーニを両手で持ち上げ、鳥を空中に押し上げました。彼は白い翼を70センチに広げ、静かに夜の中に飛び去って行きました。



スピリチュアルな自由

その後、ユキフクロウたちとの一日を振り返りながら、私はエッカンカーでの私のスピリチュアル・ガイドであるマハンタが、フクロウたちを解放する前に私がフクロウたちに伝えていた真実を、静かに私に囁いてくれていることに気づきました。:あなたはソウル(魂)であり、永遠の存在です。あなたはスピリチュアルな自由を有しています。

私自身の自由への羽ばたきを体験するには、エッカンカーで学んだスピリチュアル・エクササイズを実践し、毎日HU(ヒュー)を歌うとき、ただ耳を傾けることを忘れないようにするだけでいいのです。それは、より大きな幸福、より広い視野、そして光と音の無限の存在としての自分自身をより深く認識する自由なのです。

ユキフクロウを鳥としてだけでなく、知性的な意識を持つスピリチュアルな存在として見ることができたことに感謝しています。私はおそらく彼らに、異種間コミュニケーション、ソウル(魂)の永遠の本質への気づき、そして愛を体験させることができたのかもしれません。私の心は、雪のような翼の柔らかな感触をいつまでも忘れないでしょう。



英語版: Adventure with a Snowy Owl