2024年1月30日火曜日

私のソウル・トラベルする猫

 Paul Twitchell (アメリカ)


ジャドゥーはシャム猫とのハーフで、絹のように滑らかで黒色の貴婦人のような猫で、その知能とソウル・トラベルを含むサイキックな能力はこの分野において確固たる才能を持った人間と比べても、同等の能力を持っていました。

数年前に亡くなって以来、彼女は私への愛情と献身以外にも、真の理由があっていつも私の傍らにいてくれました。彼女は2度、私の命を救ってくれました。 

彼女が九死(猫は9つの命があるということわざがあるそうです)すべてを失ったという知らせが届いたとき、彼女は南アフリカのケープタウンに向かう途中、デンマークの国旗を掲げて航行していた外国船サウス・フォール号に乗船していました。

彼女はアストラル体で何千キロも離れた場所に現れ、あの世に旅立ったことを告げたのです。彼女は他の猫とはまったく違うという事を表す小さな口笛を吹き、私の足に体を擦り付け、最後の瞬間に私を思っていてくれたことを示してくれました。しかし実のところ、彼女は私のもとからまったく離れていなかったのです。

ジャドゥはその物理的な人生において、マルコ・ポーロの有名な旅よりも多くの冒険をしました。彼女は、ずっと南部の小さな川沿いの町での小さな男の子の人生の楽しみだったのです。

英雄ジャドゥ―

ジャドゥーはアストラル体での人生でも私の傍らにいて、地上にいるペットと同じような愛情を注いでくれました。あるとき彼女は深い眠りについていた私を起こし、過熱したストーブが数分で爆発する危険を警告してくれました。

そのとき私は、ワシントン州シアトル近郊のユニオン湖のハウス・ボートに住んでいました。ジャドゥーは何年も前に他界していましたが、アストラル体となって戻ってきて、独身時代の私の相手をしてくれたのです。



また別の機会には、ジャドゥーが、誰かが強盗目的で待ち伏せていることを私に知らせてくれたこともありました。

数年前、ワシントンD.C.に住んでいたとき、私は、夜遅く、約束していた仕事から帰宅しようとしていた時でした。アパートから数ブロック離れた場所に車を停め、歩いて家に帰ろうとしたとき、ジャドゥーが突然現れ、私の行く手を阻んだのです。数回の小さな口笛と鳴き声で、何かがおかしい事が分かりました。彼女は私を通そうとせず、無理やり脇道に入るように仕向けました。アパートの近くまで来たとき、私は彼女が何をしているのかがわかりました。なぜなら、男が照明の薄暗かった角から私をめがけて走ってくるのが見えたからです。もし私がいつもの道を通っていたら、彼は強盗を働いていたと推測されました。ジャドゥーの助けのおかげで、私はギリギリのタイミングでアパートに入ることができました。

ジャドゥーは時々姿を見せますが、それよりもソファで私の横に寝ていることが多く、よく私の足に擦り寄ってきます。ベッドに飛び乗り、私の足元に寄り添って眠ることで、私を目覚めさせたことも何度かありました。

多くの場合、彼女の姿は見えませんが、彼女がベッドに飛び乗る時の反動と彼女の毛が私の肌に触れるのを感じるのです。すべての事象が、彼女が常にそばにいることを示しているのです。

ジャドゥー口笛

ジャドゥーは、その口笛で世界を旅する猫として有名になりました。それは、子供がクラッカー・ジャックの箱の景品としてついてきたペニー・ホイッスル(おもちゃの笛)に似た、一種の小さな音なのです。

この音は、かつて訪れた人々をしばしば怖がらせました。彼らはそれが何なのか理解できなかったし、私も説明しようとはしなかったのです。なぜなら、その説明はあまりにも馬鹿げていて、私の頭がおかしいと思われるからでした。

ジャドゥーの口笛は、彼女が肉体を有していた時に口蓋裂だったので、できるようになったのです。私が彼女を受け継ぐ前に住んでいたニューオーリンズの港で、船がタグ・ボートとすれ違うとき、彼女はいつもこのおどけた小さな汽笛を鳴らしていたのです。

猫は通常、金魚鉢の水以外はほとんど興味を持ちません。しかしジャドゥーは、モビー・ディックやキャプテン・ブライよりも海を愛していました。時々、もしあの口唇裂が声を出すために別の方向に向かっていたら、彼女は良い航海士になっていただろうと感じました。

ニュー・オーリンズのウォーター・フロントでは、誰もがジャドゥーを知っていました。キャプテン・ジェフリーは南米のバナナ・ボートで乗組員から彼女をもらいました。しばらくの間、彼女は彼のタグ・ボートに乗って生活していました。クレセント・シティに向かう船を拾うためにデルタを下るタグ・ボートは、海の移動が多かったからです。

ニュー・オリーンズの港に入港する汽船が近づくと、彼女はその汽笛の音を真似て、小さな音を出して合図しました。ジャドゥーは汽笛の音だけで、すべての船会社の船を知っていたのです。



世界を旅する猫の贈り物

ある夏、ミシシッピー川のパケット船、デルタ・クイーン号でニュー・オリーンズを旅したとき、私はタグ・ボートの船長からジャドゥーを譲り受けました。口笛も吹ける、世界を旅する猫を飼うというのは、少年にとって嬉しい贈り物だったのです。

私が喜んで彼女を航海に連れて行くことを知ると、彼女はすぐに友達になってくれました。精神的、宗教的な分野の勉強を続けるために、私たちは可能な限りどこへでも出かけました。しかし、時々、私は、私たちが乗船させてもらい、どこかの外国の港に向かうために海を渡り、また戻ることを続ける必要がありました。

一般的に、船乗りの間では動物の乗船は許されないという不文律がありますが、ジャドゥーには特権が与えられていました。彼女は口笛を吹いたりおどけたりして、洋上での単調な生活に安らぎを与えてくれました。

しかし私はすぐに、ジャドゥーは肉体離脱ができることを知りました。港にいるとき、私と乗船員の何人かが数時間の自由時間として陸に上がると、ジャドゥーが姿を現し、どこへでもついてくることがよくありました。それから私は、ジャドゥーが船に残った他の乗組員たちとも一緒にいたことを知りました。ジャドゥーは同時に2つの場所にいたのです。

しばらくすると、このような現象を目撃することは、当たり前になっていました。私が他の次元で旅をしているとき、面白がって彼女はしばしば私に同行しました。

ジャドゥーの旅は続く

ついに私はミシシッピー川沿いの南部の小さな町に帰り、そこでは川船を修理のためにたまに移動させたり、重機や燃料を運搬するためにしか使用しませんでした。彼女にとって、私はあまりにも長く岸に留まりすぎたのでしょう。

ある日、ジャドゥーは姿を消しました。後で聞いたところによると、彼女は海に戻っていたのです。おそらく彼女に言わせれば、川船は口笛を吹くには取るに足らないものであり、陸上の未熟な船員たちは飼いならされすぎているということだったのでしょう。



時折、ジャドゥーがアストラル体で現れ、すべてが順調であることを知らせてくれました。どこかの外国の港で不定期船に乗っている彼女を見たという人から、その知らせが届くこともありました。そしてある晩、彼女がアストラル体で戻ってきて、九死をすべて使い果たしたため、今後はアストラル界の天国で過ごすことを告げました。

ジャドゥーは、彼女の独立心と海への愛に見合った栄誉をもって海に葬られました

これでジャドゥーのこの世での人生は幕を閉じたと私は思いました。しかし最近、昼夜を問わず波が激しく打ち付ける人里離れた水辺の場所に住まいを移したところ、防波堤の上に黒色のシャムとのハーフのメスが座り、私を見つめているのです。人なつっこくなっていて、かなり頻繁に家の周りをうろついています。この猫はジャドゥーの生まれ変わりなのでしょうか?


英語版: 'My Soul Traveling Cat,' by Paul Twitchell

 

この話の語り手であるポール・トウィッチェルは、エッカンカーの現代の創始者です。彼が語っていた話は1960年代の頃のことです。


2023年12月9日土曜日

*お知らせ* 「ペットロスの癒し方 無料ワークショップ・パート1」 2024年1月13日(土)午後2時開催決定!

 


家族の一員のペットが旅立って行くのは、飼い主さんにとっては辛すぎる体験です。いつかは旅立って行くことを知っていても、受け入れるのはとても難しいことです。日本エッカンカーは、ペットロスにお悩みの方、亡くなったペットと魂の絆を感じる体験の無料ワークショップを2024年1月13日(土)午後2時に開催します。

動物にも魂があるの? 

動物の死後の世界とは? 

魂とは何?

亡くなったペットとの関係は変化する?

辛いときにできる事は?


心を愛で満たし、亡くなったペットとコミュニケーションを取る方法の90分のワークショップになります。

18歳以上であれば、どなたでもご参加になれます。ワークショップの内容を聞くだけのご参加も歓迎します。

ペットロスに苦しんでいるお知り合いにも紹介してあげてください。

 

ワークショップに関する詳細と参加の登録の仕方は、以下のいずれかのリンクをクリックしてご確認ください。

エッカンカー公式ウェブサイトeckankar-japan.org/ 


ご質問があれば、メール(info-japanese@eckankar-japan.org)までお問い合わせください。折り返しご連絡いたします。

ご参加お待ちしてます!



2023年11月26日日曜日

フラッフィが夢のようなラブレターを送る (ペット・ロスの癒し)

 

Mark Brooks(カリフォルニア)





私たちの愛するフラッフィーは、野良の子猫として私たちの人生に登場しました。彼女は美しいキャリコ・タビーで、目は突き刺すような黄緑色、頭のてっぺんには小さなオレンジ色の斑点がありました。夏の終わりのある日、私たちの家の裏庭に現れ、その日から彼女は私たちを選んだのです

妻のキャロルと私へのフラッフィーの愛情は天の恵みで、私たちは彼女に心を捧げました。今年、腎臓病の手術で亡くなるまでの16年間、私たちは彼女と生活を共にすることができました。

私たちはフラッフィーをとても愛していたので、彼女がまだ私たちと一緒にいたとき、2匹のメインクーンの子猫、ベル(体重7)と異母兄弟のベン(ビッグベン)(体重10)を迎えて家族を増やすことにしました。フラッフィーは、子猫の頃から彼らを愛し、彼らが自分よりも大きくなっても、母親として家族のあり方を教えていました。

最近、私は夢の中で、この愛するソウル(魂)からの手紙を受け取りました。その手紙には、彼女が腎臓に痛みを感じていたこと、キャロルと私が彼女の手術を予定したのは正しい判断だったことが書かれていました。そして、私たちのことをとても愛していて、私たちが共有している愛と人生に感謝していることも書かれていました。彼女は今、痛みから解放され、また私たちの生活に戻ってくるかもしれないと感じていると。手紙の終わりには、彼女の肉球の跡がありました。夢の中で、この時、私はフラッフィーに、「ママとパパはいつでも愛しているよ」「痛みから解放されてよかったね」と言いました。そして、「愛と幸せを見つけてね」と伝え、「連絡をくれてとても嬉しい」と言いました。



そして、次に、とても素敵なプレゼントをもらいました。フラッフィーが私の前に現れ、彼女の鼻で私の鼻を触ったのです。彼女が私たちと一緒にいたとき、何度も共有した愛情の行為です。これは、彼女なりの "I love you!"(愛してる!)という言葉だったのです。




朝、キャロルに夢の話をしたとき、私たちは幸福感に包まれました。私たちは、フラッフィーの愛を再び体験できたこと、そして愛は永遠であることを知り、本当に恵まれていると思いました。

 

コンテンプレーション(スピリチュアルな観想)の種

 

Sri Harold Klemp著「Animals Are Soul Too!」の一節に思いを馳せながら、この物語に込められたスピリチュアルなメッセージを考えてみてください。

 

あなたの理念や宗教が、人間以外の魂の存在を受け入れるかどうかは重要ではありません。もしあなたが輪廻転生を受け入れ、魂が様々な肉体を持ち、その中には人よりも愛を伝えるのに優れている魂もあるという事実を受け入れることができれば、あなたは自分の人生に多くの喜びと幸せを見出すことができるでしょう。また、神の創造物をより深く理解することができるでしょう。

 

英語版: Fluffy Sends a Dreamy Love Letter


2023年10月28日土曜日

オークリーが私のスピリチュアルな視野を広げてくれた

 

Bob Switzer (カナダ)

 

私は妻と、シャーペイ犬のオークリーとともに、カナダ西部の荒野の端に住んでいます。ここでは、野生動物を目撃することがよくあります。この5年間、私は毎朝オークリーとハイキングに行きます。私たちは鹿、マーモット、ワシなどを頻繁に見かけます。クマにもよく遭遇します。

 私は毎日経済ニュースを読んでいるうちに、金融市場についてとても不安になってきました。今後さらに状況が悪化するとの予測も含め、私たちが置かれている劣悪な状況について多くの本を読んだのです。

そんなある日、オークリーはとても臆病になっていました。熊の匂いを嗅ぐと、とても動揺し、過剰に反応するようになったのです。私たちの住まいは荒野と隣り合わせになっていて、秋になるとクマは近くの果樹園に、特にリンゴを求めてやってくるのです。 

オークリーの不安はさらに増していきました。彼は1週間ほど震え、いつもの散歩に行くのをとても嫌がるようになりました。外に連れ出すには、何度もなだめる必要がありました。



 

ある朝、彼をハイキングに連れ出した後、私は下降気味の株式市場について考えていました。やがて私はエック(聖霊)からある洞察を得たのです。そのつながりが私にはわかりました: オークリーは熊を恐れていました、そして私も同じだったのです。

私は、「弱気」な経済と株式市場に抱いていた否定的な読みや、過度な関心から離れなければならないことに気づきました。興味深いことに、私がよりバランスのとれた状態に戻って、それまで感じていた不安を払拭したとき、オークリーの不安も取り除かれたのです。彼は私の微妙な不安や恐れを察知し、私の安全を心配していたのでしょう。私たちはお互いを癒したのです。

私のネガティブな波動をオークリーが察知して、微妙なレベルで私にも影響を与えていたのです。それは破壊的な習慣でした!オークリーのおかげで、私は毎日、経済ニュースや評論を読むことをやめ、人生に対する前向きな姿勢を取り戻すことができたのです。

 

 


2023年9月14日木曜日

「ペットロスの癒し方🌈無料ワークショップ・パート1」開催を予定してます!

 

「ペットロスの癒し方 無料ワークショップ・パート1」開催を予定してます!




日程が決まり次第、お知らせいたします。楽しみにしていてください。